事業の高収益化へ「学び」と「実践」を やまとごころ、「観光バリューアップ実践会」を立ち上げ
22/05/19
インバウンド事業支援を手がけるやまとごころ(村山慶輔代表取締役)は、中小観光事業経営者・事業責任者向けの会員サービス「観光バリューアップ実践会」を立ち上げた。コロナ禍からの観光復活に向け、中小企業の高収益化を支援していく。
「観光バリューアップ実践会」は、コロナ禍で打撃を受けた観光事業者に対し、事業の高収益化という変革を支援、地域活性化にまでつなげようというもの。主宰を村山代表が務め、マーケティングの方法論や業界内外の事例などを通して学びと実践の場を提供する。
対象は、旅行業や宿泊業などの経営者や事業責任者。毎月の勉強会と会員限定の情報などの支援を行う。
料金やコースはhttps://tourism-valueup.com/から。
6月20日にはサービス開始記念のオンラインセミナーを実施。観光・インバウンドの現況を踏まえ、事業の高付加価値化などについて村山代表が解説する。
時間は17―18時で、ZOOM形式で開催。参加費は無料。URLはhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_jP153LMATEWU96h33IsFcQ。
インバウンド の新着記事
- 6月の訪日客、単月過去最高の313万5600人 年間3500万人達成も視野(24/07/22)
- 5月の訪日客、19年比9・6%増の304万100人 5月として過去最高を更新(24/06/20)
- 4月の訪日客、19年比4・0%増の304万2900人 累計は1千万人超え(24/05/23)
- インバウンドの全体像と戦略を学ぶ JNTO、5月15日にオンラインで入門セミナー(24/04/25)
- 1―3月期の訪日外国人旅行消費額は19年比52・0%増の1兆7505億円 コロナ前を大きく上回る(24/04/22)