過去最高、16・4%増の9兆4559億円 25年の訪日外国人旅行者消費額
26/01/26
観光庁は1月21日、2025年の訪日外国人旅行者の消費動向調査の年間値(速報)を発表した。旅行消費の総額は前年比16・4%増の9兆4559億円で過去最高を更新した。訪日客4千万人を突破した勢いを反映して消費額も急拡大が続いている。
国・地域別では1位が中国の2兆26億円で全体の21・2%を占める。台湾が2位で続き、1兆2110億円。3位が米国の1兆1241億円、4位が韓国の9864億円、5位が香港で5613億円。この上位5位までで全体の62・2%を占める。
費目別では宿泊費が1位の36・6%で、3兆4617億円。構成比では買い物代、飲食費が続くが、宿泊費の拡大が続いている。
1人あたりの旅行支出は同0・9%増の22万9千円。国籍・地域別の1人あたり旅行支出はドイツが同39万4千円でトップに。英国、オーストラリア、イタリアと続き、欧米豪の支出が多くなっている。
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25年10―12月期の訪日外国人旅行者の消費動向調査結果(1次速報)によると、訪日外国人全体の旅行消費額は前年同期比10・3%増の2兆5330億円だった。1人あたりの旅行支出は同0・5%減の23万4千円。

市場規模は拡大の一途
(写真はイメージ)
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