6月の訪日客 観光受け入れ再開も、コロナ前の9割減続く
22/07/21
		
		
	日本政府観光局は7月20日、6月の訪日外国人旅行者がコロナ前の2019年比で95・8%減の12万400人だったと発表した。3カ月連続で10万人を超えた。
政府は6月から訪日観光客の受け入れを添乗員付きパッケージツアーから再開したものの、相手国出国前の72時間前陰性証明など世界的に見て厳しい水際対策を継続していて、訪日旅行者増加にはつながっていない。
6月の出国日本人数は2019年比で88・7%減の17万1500人だった。出国日本人数も3カ月連続で10万人を超えた。
インバウンド の新着記事
		- ナショナルジオグラフィック「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に山形県が選出(25/10/31)
- 韓国市場へ日本の「小都市」アピール JNTO、特設サイトを公開(25/10/25)
- 過去最速で3千万人を突破 9月の訪日客、13・7%増の326万6800人(25/10/23)
- 7―9月期の訪日外国人旅行消費額は11・1%増の2兆1310億円 市場拡大続く(25/10/17)
- 日本が3年連続「世界で最も魅力的な国」1位 「コンデナスト・トラベラー」米国版で選出(25/10/08)










