観光庁、旅行会社9社を処分 3月27日付
20/04/01
観光庁は3月27日付で、第1種旅行業者9社へ行った。同23、24日に聴聞を実施していた。
処分の原因はいずれも貸切バスあっ旋に関する事由。
ワールドナビゲーター(東京営業所)、海洋観光(本社営業所)は業務改善命令、ビーエス観光(札幌営業所)、毎日企画サービス(本社営業所)は3月29日―4月11日まで14日間の業務停止、新富観光サービス(本社営業所)、北陸旅行(福井本社)、近畿日本ツーリストコーポレートビジネス(本社)、近畿日本ツーリスト九州(福岡教育旅行支店)、名鉄観光サービス(横浜支店、インバウンド部)は3月29日―4月6日まで9日間の業務停止となった。
観光行政 の新着記事
- 金子国交相「持続可能な観光立国実現」 地方誘客とオーバーツーリズム両立へ(25/11/14)
- 国交副大臣に佐々木氏、酒井氏が就任(25/11/14)
- 初の観光DX検定 日観振、11月末まで受験者募る(25/11/13)
- 長野県松本市・臥雲義尚市長、伝統と革新が共存する“三ガク都”の魅力を世界に(25/11/12)
- 「高付加価値化のための経営ガイドライン」がテーマ 観光庁、12月9日に第2回宿泊事業者向けオンラインセミナー(25/11/09)










