観光庁、旅行会社9社を処分 3月27日付
20/04/01
観光庁は3月27日付で、第1種旅行業者9社へ行った。同23、24日に聴聞を実施していた。
処分の原因はいずれも貸切バスあっ旋に関する事由。
ワールドナビゲーター(東京営業所)、海洋観光(本社営業所)は業務改善命令、ビーエス観光(札幌営業所)、毎日企画サービス(本社営業所)は3月29日―4月11日まで14日間の業務停止、新富観光サービス(本社営業所)、北陸旅行(福井本社)、近畿日本ツーリストコーポレートビジネス(本社)、近畿日本ツーリスト九州(福岡教育旅行支店)、名鉄観光サービス(横浜支店、インバウンド部)は3月29日―4月6日まで9日間の業務停止となった。
観光行政 の新着記事
- インバウンドへの対応強化 観光庁、「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」48法人を採択(25/06/24)
- 寄港地の観光振興と消費拡大 日観振、「クルーズ観光促進事業」の公募を開始(25/06/19)
- 地域づくりの好事例求める 国交省、「手づくり郷土賞」8月1日まで募集(25/06/14)
- 八ヶ岳や下関、五島列島 観光庁、ガストロノミーツーリズム推進事業6件を採択(25/06/13)
- 日本観光振興協会、今年度の「観光振興事業功労者表彰」受賞者13氏を発表(25/06/10)