観光庁、登録DMO41法人を更新登録 候補DMOは7団体を取消
21/01/13
観光庁はこのほど、登録後3年以上を経過した登録DMO41法人すべてを更新登録した。候補DMOについては登録要件を確認した結果、7団体を登録取消した。
観光地域づくり法人(DMO)の登録制度は昨年4月にガイドラインを策定し登録要件を厳格化、更新登録と取消制度を導入していた。今回はガイドライン施行後初めての登録・取消となる。
登録取消となった候補DMOは、ブナの里白神公社 (青森県西目屋村)▽土湯温泉観光まちづくり協議会(福島県福島市)▽北杜市観光協会(山梨県北杜市)▽湯原観光協会(岡山県真庭市)▽トラベルデザイン(秋田県羽後町)▽小山町観光推進協議会(静岡県小山町)▽串間市観光物産協会(宮崎県串間市)。
観光行政 の新着記事
- 観光庁、「心のバリアフリー認定制度」を創設 観光施設を公募、情報発信促す(21/01/13)
- Go To トラベル停止を2月7日まで延長 緊急事態宣言発出で(21/01/08)
- 日観振、新春オンラインシンポジウムを延期 コロナ感染拡大を受け(21/01/05)
- 菅首相 緊急事態宣言なら「Go Toトラベル再開は難しい」(21/01/04)
- 11月末までに6850万人泊 Go Toトラベルの利用実績(20/12/25)