楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

インバウンドを外国人目線で考える 自治体国際化協会、2月25日にオンラインセミナー

21/02/09

自治体国際化協会は2月25日、「これからのインバウンド・外国人目線で考えることの重要性」をテーマにした海外経済セミナーをオンラインで開く。観光を担当する自治体職員やDMO、観光協会らに参加を呼びかけている。

セミナーでは、外国青年招致事業「JETプログラム」をはじめ外国人材の活用という視点で、今後のインバウンド活性化を考える。

基調講演は、やまとごころ代表取締役の村山慶輔さんが登壇。パネルディスカッションは「身近なJET人材活用のヒント」をテーマに、金沢市都市政策局国際交流課課長の山田敏之さん、三好市地域おこし協力隊の張楠さん、田辺市熊野ツーリズムビューロー・プロモーション事業部長のブラッド・トウルさんが意見を交わす。

時間は14―17時。Zoomウェビナー形式で開催する。参加は無料。事前登録制で、定員は500人。申し込みは締め切りは2月22日。

申し込みなど詳細は同協会HP(http://economy.clair.or.jp/activity/seminar/)へ。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ