国交省 遊覧船海難事故で全国の旅客船事業者に緊急安全点検
22/04/26
北海道知床半島沖で発生した遊覧船海難事故を受け、国土交通省は4月25日から全国の旅客船事業者に対する緊急安全点検を始めた。
遊覧船の利用者が増えるゴールデンウィーク前の4月28日までに、過去の処分事例などを参考に優先度をつけて点検する。
国内の旅客事業者は953社あり、運航船舶数は2234隻ある。このうち遊覧船などが該当する旅客不定期航路事業は560社で、船舶数は1127隻。
観光行政 の新着記事
- 持続可能な旅行商品を表彰 観光庁、第3回「サステナブルな旅アワード」を公募(25/10/30)
- 地方版GoToで平日旅行喚起 日観振、観光立国推進計画へ提言(25/10/30)
- 訪日客、最速の3千万人超え 観光庁・村田長官「成長と共存の両立を重視」(25/10/29)
- UNTourism「ベストツーリズムビレッジ」に明日香村、高野山、小豆島2町を認定(25/10/28)
- 石巻や加賀など6法人を2次採択 観光庁「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」(25/10/24)










