次世代観光のリーダー育成 UNWTO駐日事務所らが3月8―9日にオンラインワークショップ
23/02/20
世界観光機関(UNWTO)駐日事務所と京都外国語大学、独立行政法人国際協力機構(JICA)は3月8―9日、次世代観光リーダー育成に向けたワークショップ「ポストコロナ世界における持続可能な観光」をオンライン開催する。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により一変した社会情勢、観光業界の現状を踏まえた上で、今後の持続可能な観光のあり方や観光の新たな可能性などについてSDGsの視点も交えて議論や考察、発表を行い、観光の未来を考える。またテクノロジーを活用し、ストーリーテリングを意識したバーチャルツアーの作成方法を学ぶ。
シンポジウムは8日10時から一般公開して実施。参加は無料。ワークショップ、バーチャルツアーについての詳細ならびに申し込みはhttps://unwto-ap.org/event/4ftlw/から。
観光行政 の新着記事
- 瀬戸内や箱根、飛騨高山など7法人を選定 観光庁「先駆的DMO」(25/10/20)
- 火山島の自然を舞台に研修、東京都が「大島トレッキング体験ワークショップ」を開催(25/10/17)
- 国交省、貸切バスを覆面調査(25/10/14)
- データ分析・省人化から人材確保を学ぶ 観光庁、10月21日に宿泊事業者向けオンラインセミナー(25/10/06)
- 観光庁、登録DMO12法人・候補DMO8法人を追加登録(25/10/04)