楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

観光庁、「第2のふるさとづくりプロジェクト」モデル実証事業を公募

23/03/14

観光庁は3月9日、コロナ禍による生活スタイルの変化を受けて新たな旅のスタイルを提唱している「第2のふるさとづくりプロジェクト」の普及・定着に向けたモデル実証事業の公募を始めた。実証事業を通して優良事例を広く横展開、継続した来訪につなげる。

「第2のふるさとづくりプロジェクト」は、コロナ禍で働き方や住まい方など生活への意識が変化するなか、旅のニーズが高まる自然の豊かさなど地方の魅力を生かして、各地を「第2のふるさと」として「何度も通う、帰る」旅を新しい旅のスタイルとして確立を目指すもの。2022年度に取り組みを本格化させ、滞在環境や2次交通など地域の取り組みを支援。モデル実証事業は今後の各地の参考とする優良事例を生み出そうというもので、前年は19の地域が採択された。

申請の対象は地方公共団体、DMO、交通事業者や金融機関、観光事業者など民間事業者らによる組織・団体・協議会。地方公共団体の観光関連部署だけでなく、移住関連部署や産業振興部署等の関係部署との連携、「第2のふるさとづくり推進ネットワーク」参画も求めている。

募集内容は地域資源を活用した第2のふるさとづくりの仕掛けづくりを通して継続した来訪者などの交流人口・関係人口の拡大や地域活性化につなげる取り組み。
なお、同事業は観光庁の調査事業の一環であり、経費を国費により負担する。実証事業の規模(国費による部分)は、1事業あたり1200万円を上限。採択件数は15―20件を予定している。

申請期限は4月17日17時必着。

内容の詳細、申請については観光庁HP(https://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000234.html)へ。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

和歌山龍神に輝く夕夜景

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神...

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサ...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ