データ分析・省人化から人材確保を学ぶ 観光庁、10月21日に宿泊事業者向けオンラインセミナー
25/10/06
観光庁は10月21日、宿泊事業者向けのセミナーをオンラインで開く。宿泊産業の大きな課題である人材確保・人手不足の解決をテーマに学びを深める。
初回となる今回は「データ分析・省人化」に焦点を絞り、人手不足に悩む宿泊事業者のデータ分析、省人化設備などを活用して生産性向上について講義を行う。
1部の「宿泊業のためのデータ分析術」では、宿泊業におけるデータ分析の目的・重要性、データ取得、分析プロセス・ツールについてNTTドコモビジネスの山北陽子さんが説明。2部の「宿泊業における省人化事例」については、宿泊業における省人化の目的・重要性、観光庁の人材不足対策事業の取り組み事例について同社の今井駿佑さんが紹介する。
時間は13時30分―14時30分。
申し込みはhttps://forms.cloud.microsoft/r/vstBqfbkHZから。
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