JATA、大阪と東京で旅行サービス手配業務取扱管理者研修
20/06/01
日本旅行業協会は、旅行サービス手配業務取扱管理者研修を実施する。2018年1月4日の改正旅行業法施行で登録制になり、今回が第1回の研修となる。
同研修を受講、修了テストで基準点を満たすと、管理者の資格を取得できる。研修では旅行業務法、旅行業約款、旅行サービス手配業の実務などについての講義を行う。
開催場所と日程は、大阪会場が大阪市中央区のエル・おおさかで7月6、7日、東京会場が東京都千代田区の全日通労働組合大会議室で7月14、15日。
受講料は2万8千円。願書の締め切りは6月23日。同協会研修・試験部へ送付する。
願書の入手、受講料振込など詳細は同協会HP(http://www.jata-net.or.jp/seminar/training/service/2020service_guide1st.html)へ。
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