JALと農協観光が業務提携 農山漁村地域活性化目指す
22/07/08
日本航空(赤坂祐二社長、JAL)と農協観光(清水清男社長)は7月7日、農山漁村地域の第一次産業と地域の活性化に向けて業務提携契約を締結した。JALのブランド力や国内外の航空輸送ネットワーク、JAグループとして農山漁村地域での活動に実績を持つ農協観光の強みを生かして地域の農業を支援。人流、商流・物流を創出、活性化につなげる。
業務提携では、農泊活用などによる人流創出に資する取り組み▽産地間交流・越境ECなどによる商流・物流創出への取り組み▽人財マッチングなどによる農業人財の育成・確保―などに取り組んでいく。
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