19年比29・4%減の2892億2千万円 7月の主要旅行業取扱額
23/09/19
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比29・4%減の2892億2千万円だった。全体としては前月とほぼ横ばいの状況が続く。
国内旅行は同17・0%減の1880億1800万円。前月より回復の勢いがやや減退した。
海外旅行は同48・1%減の857億2100万円と徐々に回復してきた。外国人旅行は同14・4%減の154億8100万円。前月からほぼ横ばいとなった。
43社のうち19年同月を上回ったのは7社だった。
旅行業 の新着記事
- 宮城県、石川県、長崎県が予約泊数伸び率トップ3 楽天トラベル・年末年始旅行動向(25/12/21)
- 国内、海外ともに前年比9割にとどまる―北海道・沖縄が人気に 阪急交通社・年末年始旅行動向(25/12/20)
- 12・8%増の388億1500万円 KNT―CT・10月の旅行取扱(25/12/19)
- 6・5%増の4021億3800万円 10月の主要旅行業取扱額(25/12/17)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 渡辺遥香、天王洲DMOと産学連携で創る都市観光の新モデル(25/12/15)










