「SDGs 観光への活かし方を考える」がテーマ 東京観光財団、8月30日にオンラインミーティング
21/08/16
東京観光財団(TCVB)は8月30日、今年度の第2回ミーティングとして、「SDGs 観光への活かし方を考える」と題したセミナーをオンラインで開く。
社会的に浸透が進む持続可能な開発目標「SDGs」について、観光業界ではどう取り組んでいくべきか、ビジネスへの反映などについて、先進事例やトレンドを紹介する。
JTB総合研究所主席研究員兼グローバルマーケティング室長の熊田順一さんんが「観光業界においてSDGsにどう取り組むか」、奈良新しい学び旅推進協議会実行委員長の川井徳子さんが「E+SDGsを推進する『奈良新しい学び旅』の取り組み」、グッドライフ多摩の青木祥民さんが「SDGsを取り入れたツアーの実施について」と演題にそれぞれ講演する。
時間は15時―16時30分。参加費はTCVBの賛助会員が無料、非賛助会員が2500円。参加はhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/022wcihqwct11.htmlから8月25日までに申し込む。
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