コロナ感染増加で減少傾向 JR西日本、7月6―12日の利用状況
20/07/17
JR西日本は7月15日、7月6―12日の新幹線・特急・近畿圏の利用状況を発表した。山陽新幹線は平日が前年同曜比40%、土日曜が同26%と、前週を下回る結果に。各地で再び新型コロナウイルス感染者数が増加していることから手控えが進んでいるようだ。
北陸新幹線は平日の6―10日は同32%、土日曜の11―12日は同20%、在来線特急は平日が同34%、休日が同25%と、いずれも前週より3―5ポイント程度低下。近畿圏の利用は平日が同64%、土日曜が同61%と往来が減少している。
主要駅では大阪駅が平日は同69%、土日曜は54%。三ノ宮駅はほぼ同様、京都駅も6割程度といずれも前週より若干低下した。
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