1.0%減の3573万人泊 1月の宿泊旅行統計
18/04/12
観光庁がまとめた1月の宿泊旅行統計調査結果(第2次速報)によると、延べ宿泊者数は前年同月比1.0%減の3573万人泊だった。
日本人宿泊者数は同1.5%減の2945万人泊。外国人宿泊者数は同1.1%増の627万人泊となり、調査開始以来、1月の過去最高を更新した。
客室稼働率は同0.3ポイント減の52.1%。旅館が同0.5ポイント増の32.7%、リゾートホテルは同1.2ポイント増の52.3%、ビジネスホテルは同0.4ポイント減の65.2%、シティホテルは0.5ポイント増の69.4%。
客室稼働率が80%を超えた都道府県はシティホテル1カ所、リゾートホテル1カ所。全体の全国最高値は大阪の73.6%だった。
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