日本旅館協会にアリババのマー氏からマスク6000枚届く
20/03/18
コロナウイルス対応でマスクが不足するなか、中国のアリババグループ創業者のジャック・マー氏から、日本医療国際化機構を通して日本に寄贈された100万枚のマスクのうち6000枚が3月12日、日本旅館協会に届いた。
協会では13日までに、全国の9支部連合会にマスクを配布した。
マー氏から日本へのマスク寄贈は、2月に中国国内で医療物資が不足していた時に、二階俊博自民党幹事長が中心となり、防護服など支援物質を中国に届けたことへの返礼。100万枚のうち一部が宿泊団体に贈られることになり、3月5日には東京・自民党本部で二階俊博幹事長から各団体代表に伝達されていた。
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