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京都市のホテル延べ宿泊者数、6月は89.3%減 コロナ影響続くも日本人需要に回復の兆し

20/08/06

京都市観光協会はこのほど、6月の市内59ホテルの宿泊状況を発表した。総延べ宿泊者数は前年同月比89・3%減。新型コロナウイルス感染拡大の打撃は依然大きいが、6月19日に県境を越えた旅行が解禁されたこともあり、前月5月より状況はやや改善した。

このうち日本人延べ宿泊客数は同76・4%減だったが、前月と比べると18・3ポイント改善。一方で外国人延べ宿泊客数は同99・8%減とほぼゼロの状態が3カ月続いている。

客室稼働率は同65・3ポイント減の15・5%。こちらも前月より9・0ポイント改善され、3カ月ぶりに2ケタ台に戻った。低水準が続くが、臨時営業するホテルの減少で販売可能客室数が増えていることに対し客室稼働率は2倍以上となったことから、同協会では宿泊需要回復の兆しがあるとみている。

同協会は現況として、7月22日からは始まった「Go Toトラベル」事業で日本人客の宿泊需要が高まりを想定しているが、感染第2波警戒で間際まで予約は行わない人が多く、事業者側にとって収益の予測が難しい状況が続いているとしている。

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