ホテル椿山荘東京 昼は東京雲海、夜は森のオーロラ
21/11/18
ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で11月1日から「東京雲海」のミストにレーザーの光をあてオーロラを作り出す「森のオーロラ」が始まった。
2022年2月7日まで、毎日19-22時の30分おきに7回、約5分間オーロラを出現させる。雲海に6方向6層の光を当て森のオーロラを出現させている。
![](https://www.travelnews.co.jp/img/6c67eaa580dbc08ac0b30aa6e4fa6530-600x365.png)
今度はオーロラに挑戦
ホテルでは独自技術で発生させた雲海で庭園を包む「東京雲海」を2020年から季節ごとの庭園演出として行っている。森のオーロラは春の椿、桜、新緑、蛍、涼夏・深緑を経てキンモクセイ色と香りのする秋バージョンに続く東京雲海の7種類目の季節の演出。これで1年を通した東京雲海の季節の演出が完成した。昼間の雲海も引き続き観賞できる。
ホテルでは夜間閉園後の庭園で森のオーロラを観賞できる「プライベートオーロラナイト」宿泊プランを1日6組限定で販売している。客室は45-93平方メートル、1室2人利用で5万5700円から。
ルームサービスのスイーツが付く「雲海スイーツ&ステイ」宿泊プランは1室2人利用で4万9500円から。
森のオーロラを観賞しながらのシャンパンカクテル付き「オーロライブニングハイティー」は5060円。ジャンパン、ワインなどが90分飲み放題のフリーフロー付きプランは1万1000円。
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