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前年比55・7%増と好調もオミクロン株の影響近づく 京都市の2021年12月のホテル宿泊状況

22/02/02

京都市観光協会が発表した2021年12月の市内104ホテルの宿泊状況によると、日本人延べ宿泊者数は前年同月比55・7%増の50万6490人泊だった。前月11月からは5・8%減となったが、コロナ禍前の2019年同月比では75・4%増。コロナ禍以前からの調査対象だった58施設で比較すると前年同月比では42・7%増、19年同月比では17・3%増だった。

前年はGo Toトラベルキャンペーンが停止されていたが、今期は行動制限はなく、京都府の府民割もあって堅調に推移。加えて19年は外国人客で埋まっていた客室が利用しやすくなったことで日本人客が増加した。

外国人延べ宿泊客数は19年同月比では99・0%減と、ほぼゼロの状態が21カ月続いている。

客室稼働率は同15・3ポイント増の55・3%。前々年同月比では19・0ポイント減。

市内の主要旅館29軒の客室稼働率は同20・9ポイント増の47・7%。前月11月からは11・9ポイント低下したが、予定通り修学旅行が実施されたことや団体旅行需要の回復が増加の要因だという。

同協会では、1月の客室稼働率は51・0%。2―3月は40%台後半と予測するが、オミクロン株の影響でこれを下回りそうな状況だという。

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