旅行業
冬は北近畿と北陸、山陰へカニ紀行 日本旅行、JR西日本と連携し定番「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売
日本旅行(小谷野悦光社長)は10月2日、今年も冬の定番企画商品「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売した。JR西日本と連携して、往復特急指定席とカニ料理をセットにした日帰り旅行商品を設定。カニ漁が解禁される11月7日から北近畿と北陸、山陰の冬...
人手不足が課題トップは変わらず、国の支援求める声も大きく JATA、インバウンド受入拡大の意識調査第3回結果まとめる
日本旅行業協会(髙橋広行会長、JATA)は9月24日、インバウンド旅行客の受入に関する国内の受入事業者の意識調査の結果をまとめた。課題などを抽出、今後の受入拡大につなげる。 調査は今回が第3回目。7月に旅行会社や宿泊、輸送、自治体らを対象...
「近畿日本ツーリスト 世界遺産カレンダー」 11月1日から予約受け付け
KNT-CTホールディングスは11月1日、公式通販サイト「近畿日本ツーリストe-MARKET」で「近畿日本ツーリスト 世界遺産カレンダー」2025年版の予約受付を開始した。 [caption id="attachment_42577"...
1・2%減の1110億900万円 JTB・7月の旅行取扱
JTBの7月の旅行取扱総額は前年同月比1・2%減の1110億900万円だった。 国内旅行は同11・2%減の732億1800万円。国内団体全体では同24・5%減。一般団体は同27・1%減、教育団体は同9・2%減だった。 国内企画商...
星空ツーリズムや世界の食旅 ツーリズムEXPO2024、JATAが見どころ紹介
日本旅行業協会(JATA)は9月19日、定例会見で世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」(東京都江東区、東京ビッグサイト)の見どころを紹介した。今年で10回目となるイベントは、2年ぶりに東京で開催。「旅、それは新たな...
19年比28・3%減の2921億1400万円 7月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比28・3%減の2921億1400万円だった。前年は1・2%上回ったが、国内旅行が低調だった。 国内旅行は同23・4%減の1735億7500万円。前年比も7・5%減だった。 ...
前年比6・7%増の232億9900万円 KNT―CT・7月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの7月の旅行取扱総額は前年比6・7%増の232億9900万円だった。コロナ禍前の2018年比では40・7%減。 国内旅行は同1・9%増、18年比38・9%減の139億6100万円。企業系コンベンションの取り...
アゴダ 日本人が予約した海外アクティビティ5選を発表
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」は、2024年に日本人旅行者が最も予約した海外アクティビティのトップ5を発表した。 1位はシンガポールの「ナイトサファリ」だった。2500頭を超える夜行性動物が飼育されていて、夜だけ開園する。 ...
JOPA、今年の「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」商品を公募 11月1日まで
日本外航客船協会(JOPA)は11月1日まで、優秀なクルーズ商品を顕彰する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」を公募している。JOPA、日本旅行業協会(JATA)加盟各社に応募を呼びかけている。 同賞は、クルーズ市場拡大に貢献したク...
魅力発信やツアー販売で誘客促進 HIS、熱海市とインバウンド観光推進に関する協定を締結/静岡
エイチ・アイ・エス(矢田素史社長、HIS)はこのほど、静岡県熱海市(齊藤栄市長)とインバウンド観光推進に関する協定を締結した。海外へ向け魅力を発信するほかツアーを企画するなどして交流人口拡大を目指す。 熱海市は国内旅行者には安定した人...