コロナ:善光寺 来年予定の御開帳を2022年に延期
20/06/04
長野市の善光寺は6月3日、来年に予定していた御開帳を2022年に1年延期すると発表した。コロナウイルス感染拡大が終息して状況を受けての判断。
御開帳の新たな日程は、2022年の4月3-5月29日の57日間。
善光寺の御開帳として知られる、善光寺前立本尊御開帳は数えで7年に1度、実際は6年ごとに行われている。前回、2015年の御開帳には期間中700万人が参拝に訪れた。
2022年は、諏訪大社の御柱祭の年で、信州を代表する2つの祭が同時期に行われることになった。
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