東京・神津島 国際ダークスカイ協会が星空保護区に認定
20/12/09
伊豆諸島の1つで東京都の神津島(神津島村)全域が12月1日、国際ダークスカイ協会(IDA、米国アリゾナ州)から星空保護区に認定された。国内では沖縄県の西表石垣国立公園に次いで2地域目となる。
星空保護区はIDAが2001年から始めたもので、光害の影響の少ない暗い夜空を保護・保存するための優れた取り組みを地域単位で認定する制度。
神津島では今年1月、「神津島村の美しい星空を守る光害防止条例」を施行し、今年5月から6月にかけては島内の道路灯・防犯灯400灯以上を、照明器具から上方向への発光を抑える光害対策型に交換するなど星空保護区認定に向けて取り組んできた。

光の拡散を抑制した
前田弘神津島村長は認定を受け「未来永劫、神津島の美しい星空を保護していくことを誓います。星空ツアーなどで多くのお客様に訪れていただけるよう、受入環境を整備してまいります。ダークスカイ・アイランド神津島をどうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。
神津島は東京の南約180キロに位置する周囲22キロの島。海水浴や釣り、標高571メートルの天上山トレッキングが人気。東京竹芝港から大型船で12時間、ジェット船で3時間45分。調布飛行場から小型機で45分。
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