マイクロツーリズム活況の今こそ地域の魅力を再発見 オンラインで2月10日に「愛知県観光交流サミットinとよた」
21/02/04
愛知県豊田市のツーリズムとよたは2月10日、オンラインで「第12回愛知県観光交流サミットinとよた」を開く。「知らなかった!地域の魅力再発見!」をテーマに、ウィズコロナ・アフターコロナでマイクロツーリズムが注目を集めるなか、地域の魅力の可能性について考える。
基調講演は三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究事業本部上席主任研究員の田中三文さんが「あいちの観光、無限の可能性―活かせば光る地域資源」をテーマに登壇。パネルディスカッションは田中さんをコーディネーター、OPEN INABU実行委員会代表の横田幸史朗さん、足助巴一座代表の丸根敬一さん、大名古屋ツアーズ実行委員会代表の加藤幹泰をパネリストに迎え、地域の魅力の再発見について議論する。
当日はチャット機能による質問の受付も。
時間は14時―16時30分。参加は無料、事前申し込みは不要。動画へのアクセスはhttps://www.city.toyota.aichi.jp/jigyousha/other/1040960.htmlから。
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