神戸の里山で農村の暮らしを体感 神戸観光局、北区淡河で「古民家ワークショップ」/兵庫
21/06/08
兵庫県・神戸観光局は6月26−27日、神戸市北区淡河地区で「田植え体験&漬物の糠床作りなどの古民家ワークショップ」を開く。1泊2日で古民家に宿泊して神戸の「農の暮らし」を体感してもらう。
今回の企画は、神戸中心部から30分ながら山間部に農村が広がる淡河地区で滞在型観光を促進させる「里山体感型ツーリズム」の第1弾。農家や古民家宿泊施設らとタッグを組み、年間を通して企画実施に取り組んでいる。
ワークショップでは、朝から田植え体験に勤しみ、その後温泉入浴と夕食づくりで農家の一日を体験。2日目は糠床づくりや農村散策など農村での時間を思い思いに過ごしてもらう。

里山の古民家で「農のくらし」を
定員は6人。料金は1人3万800円。自転車レンタルや糠床作りワークショップはオプションとして別途料金が必要。
詳細・申し込みはhttps://www.reallocal.jp/88340から。
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