アフターコロナの産業観光を考える 日観振中部支部と名古屋商工会議所、3月8日に「産業観光フォーラム」/愛知
22/02/14
日本観光振興協会中部支部と名古屋商工会議所(愛知県)は3月8日、「産業観光フォーラム」を開く。会場とオンラインのハイブリッド開催。「アフターコロナの産業観光を考える」をテーマに、地域活性化に向けて産業観光の今後の展開を議論する。
講演は全国産業観光推進協議会の須田寬会長が「耐コロナ禍“観光”」、ツーリズムデザイナーズの田尾大介代表取締役が「訪日観光客のものづくりに対する興味」をテーマにそれぞれ登壇。鼎談は「なりわい文化とまちあるき観光」をテーマに、全国産業観光推進協議会の丁野朗副会長、小田原市観光協会会長でういろう代表取締役の外郎藤右衛門さん、田尾さんが意見を交わす。
また、全国産業観光推進協議会の活動についての報告もある。
時間は13時30分―16時15分。会場開催は名古屋市中区の名古屋商工会議所で。定員は会場が60人、オンラインが200人。参加は無料。オンライン参加の申し込みはhttps://bit.ly/3uJ6g5cから。
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