シンガポール、ワクチン接種済み旅行者の入国時の制限措置を解除
22/04/03
シンガポールは4月1日、新型コロナウイルスのワクチン接種済みの旅行者らを対象に、入国時の制限措置をすべての国・地域に対して解除した。
シンガポール到着後の隔離と検査が不要になるのは、ワクチン接種を2回済ませてから2週間が経過し、空路か海路で短期間滞在での入国者とワクチン未接種の12歳以下。13歳以上のワクチン未接種者はシンガポール出発48時間前以内に、PCR検査などが必要で、到着後7日間の自主隔離、隔離終了時のPCR検査が必要になる。
なお、入国には引き続き、出発48時間前以内のPCR検査または抗原迅速検査による陰性証明書が必要。
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