栃木・大田原市 7月3日まで「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」
22/06/27
栃木県大田原市の黒羽城址公園で7月3日まで、「芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開かれている。約6000株のあじさいが夜間はライトアップされる。
「奥の細道」で松尾芭蕉が14日間滞在した黒羽には今も多くの句碑が残る。大田原市観光協会では黒羽地区を「芭蕉の里」としてアピールしていて、紫陽花まつり期間中は俳句大会も行われる。
周辺には芭蕉ゆかりの芭蕉公園や黒羽芭蕉の館、修験光明寺跡や雲巌寺などがある。

堀跡沿いのアジサイ
地域情報 の新着記事
- 【1/24-25限定】川口400年の盆栽文化、池袋駅で体験型ワークショップ開催(25/12/23)
- 「温泉総選挙2025」各賞を発表 省庁賞は龍神、霧島、いわない、榊原が受賞(25/12/22)
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)










