観光振興など地方創生を推進 山形市とJR東日本、楽天が包括連携協定を締結
23/04/25
山形市とJR東日本、楽天グループは4月13日、地方創生の推進に関する包括連携協定を締結した。ブランド力や観光振興など各分野で連携し持続的発展が可能なまちづくりにつなげる。
同市が掲げるビジョン「健康医療先進都市」「文化創造都市」に基づき、ブランド力の向上と持続的発展が可能なまちづくりを進めるため、各者の資源・ノウハウを活用し地方創生、市民サービスの向上を図る。
山形ブランドの推進・観光の振興▽健康の保持・増進▽地域経済の活性化・スポーツの振興などについて連携する。
観光面について具体的には、蔵王・山寺、市街地エリアの観光ブランド力向上・PRや観光コンテンツを磨き上げ、食の魅力のアピール歴史文化を活かしたインバウンドの拡大、歴史文化による回遊性向上を含む誘客施策の検討・実施、自然や歴史文化・市街地を活用したアクティビティの開発、ウォーキング・アクティビティコンテンツの開発などに取り組むことを想定している。
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