北アルプス山麓の体験旅行 実行委が大阪で商談会/長野
長野県・北アルプスエリアの5市町村と長野県北アルプス地域振興局でつくる「北アルプス山麓育ちin関西圏」実行委員会(宮澤敏文委員長=長野県議会議員)は10月25日、大阪市北区の梅田スカイビルで観光プレゼーション・商談会を開いた。教育旅行を中心とした商品化を関西の旅行会社担当者約30人に呼びかけた。
はじめに宮澤委員長はがあいさつし、来年3月16日の北陸新幹線の福井・敦賀開業を見据えて「長野県の入口にあたる地域になります。関西からは交通費が比較的に安く、体験やものづくりなど『本物』にお金を使っていただけます」。
白馬村の吉田久夫副村長は「かつてはスキーと登山のみでしたが、地形と自然を生かしたアクテビティに富んだ地域です。商品化を具現化していただけることを切に願っています」と訴えた。

北陸新幹線の福井・敦賀開業で
信州の玄関口になるとアピール
プレゼンテーションでは、小谷村が古民家をリノベーションしたカフェなどのオープンが相次いでいることを紹介。デジタルシェアサイクルなど「新しいスタイルの旅」(担当者)を提案した。
白馬村は、一つのリフト券で10スキー場を滑られるハクババレイや5つの泉質が楽しめる村内の温泉を紹介し「日本の他地域にはないマウンテンリゾートを目指す」。白馬岩岳マウンテンリゾートでは、日本最大級のブランコ「白馬ジャイアントスイング」が今年10月にオープンしたことやマウンテンカートを日本で初めて導入したことをアピールした。
大町市では、ANAホリディ・インリゾート信濃大町くろよんや黒部サンリバーホテルなどリブランドしたホテル、JA大北の「第二のふるさとづくり」を掲げ取り組む農村ふれあい体験を紹介した。
安曇野エリアの池田町と松川村は、四季折々の景観をベースとしたエリアに集積するミュージアムの利用を呼びかけた。
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