日商 東京インターナショナル・ギフト・ショーに出展、各地の特産品を紹介
25/02/03
日本商工会議所は2月12-14日、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のギフト商品見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」で、全国各地の特産品や観光商品を紹介する展示商談会「feel NIPPON 春 2025」を行う。
地域の商工会議所や事業者が開発した特産品や観光商品の販路拡大を支援する取り組みで、今回は全国19道県から25の商工会議所、100の事業者が参加し、各地の商工会議所が推薦する、まだ広く流通していない地域の食・旅・技の逸品を展示・紹介する。
北海道からは紋別商工会議所が水産加工品や味噌を使った食品など、東北からは山形県の新庄商工会議所が革製品や木工品、北陸信越からは糸魚川や十日町、下諏訪、塩尻の各商工会議所が参加しクラフトビールや木製家具などを出品する。
このほか中国・四国、九州・沖縄からも岡山、高松、新居浜、沖縄などの商工会議所が参加し、それぞれの地域の特色を生かした商品を展示する。
地域情報 の新着記事
- 火山島の自然を舞台に研修、東京都が「大島トレッキング体験ワークショップ」を開催(25/10/17)
- ベルリン・ウィーク開催 万博ドイツ館(25/10/16)
- 建築ツーリズムの展覧会 文化庁、10月18日から「Link Archi Scape」/京都(25/10/16)
- 持続可能なゴリラ観光 ガボン、万博会場でシンポジウム(25/10/15)
- 水族館閉館後にキャンプ体験/四国水族館(25/10/14)