三浦半島最大級朝市を月1で開催、いちご よこすかポートマーケットが「横須賀朝市Morning Market」を開催
⼈々の豊かな暮らしを⽀える「サステナブルインフラ企業」であるいちごが運営する商業施設「いちご よこすかポートマーケット」(神奈川県横須賀市)は5月24、25日、三浦半島最大級「横須賀朝市Morning Market」を開催する。横須賀朝市Morning Marketは、新鮮な横須賀・三浦半島の農水産物をはじめ、こだわりの食品、ハンドメイド雑貨など、約30もの店舗が並ぶ、三浦半島最大級の朝市で、今後は毎月1回開催。観光コンテンツとして高い魅力を持つ「よこすか野菜」「海の幸」などの地場産品を活用し、地場産品の認知度向上とともに地域の魅力を発信する。
いちご よこすかポートマーケットは、シティサポートよこすかが、2019年にPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)として運営事業者選定に向けた公募を⾏い、同社を代表者とするコンソーシアムが選定されたプロジェクトにより生まれ変わった商業施設。旧よこすかポートマーケットの既存建物を活⽤し、「三浦半島フードエクスペリエンス」をコンセプトに、2022年10月に新たに「いちご よこすかポートマーケット」としてリニューアルオープンした。農業、漁業、畜産業から料理、サービス、⾷空間、マルシェ、⾷育、さらには環境問題から社会貢献まで、「⾷」を中⼼にしたあらゆる体験を含む「フードエクスペリエンス」をコンセプトに、横須賀・三浦半島を代表する「⾷の発信拠点」を⽬指している。
横須賀朝市Morning Marketは、5月24、25日に開催。開催時間は午前9時から正午まで。いちご よこすかポートマーケット 屋外特設会場で開かれる(雨天決行・荒天中止)。会場では、「サザエの壺焼き」の焼き振る舞い(無料)や、野菜つめ放題、コインチャレンジなど、さまざまなイベントが用意される。
「今後も、観光客、地域の双⽅に喜ばれる豊富な⾷のコンテンツを取り揃え、横須賀市およびシティサポートよこすかをはじめテナントの皆さまとともに、横須賀・三浦半島らしい「⾷の魅⼒」を発信していく」と同社。
公式HP https://yokosukaport-market.com
公式Instagram https://www.instagram.com/yokosukaport_mkt
公式X https://x.com/yokosukaportmkt
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