訪日客の流れを地方へ、地域の課題を考える JTBが5月28日に東京でフォーラム
18/05/17
JTBは5月28日、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで「地方創生インバウンドフォーラム」を開く。自治体や各地のDMOに参加を呼びかけている。
「ゴールデンルートからその先につながるインバウンド」がテーマ。各地が抱えるインバウンドの課題に対し、多角度から対策を提言する。
日本政府観光局の柏木隆久理事が「加速する訪日インバウンドの潮流を人流にするために」を演題に基調講演を行う。菅義偉・内閣官房長官も来賓として出席予定。
パネルディスカッションは、訪日外国人客への情報発信から誘客、満足度向上策について、ナビタイムジャパンやエクスポートジャパン、やまとごごろなどからパネリストが登壇し議論する。
同時に別会場でインバウンドソリューションに関する展示会も開催。商談ブースも設ける。
時間はフォーラムが13―17時、展示会が11時―18時30分。定員は400人。入場無料。参加申し込みはhttps://www.inbound-forum.com/から。
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