観光庁 夜や早朝イベントの創出報告会をオンラインで
21/02/26
ナイトタイムエコノミーの推進に取り組む観光庁は3月4日、「令和2年度夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」成果報告会をオンライン配信する。時間は14-17時、視聴は無料。事前にウェブサイト(https://www.sendenkaigi.com/event/kankocho/)から申し込む。
成功事例として日本農業遺産山古志の棚田・棚池ライトアップと山花火~山古志のおもてなし(新潟県長岡市)、修験道を主にした洞川温泉街の早朝時間活用事業(奈良県吉野郡天川村)、野沢温泉富裕層向け農LIFE&CAMPアグリツーリズム事業(長野県野沢温泉村)、鹿児島の特性を活かした本格焼酎イベント・コンテンツ創出事業 (鹿児島県鹿児島市)など7つについて紹介するほか、事業者や「コーチ」と呼ばれるそれぞれのアドバイザーが意見を交わす。

山古志の棚田・棚池ライトアップと山花火
ナイトタイムエコノミー推進協議会の齋藤貴弘代表理事らが登壇する。
観光行政 の新着記事
- 岐阜城天守閣や山鹿市八千代座などを大臣認定 「文化観光推進法」拠点計画(25/08/16)
- 東京都が秋川渓谷で無料自然体験会(チェアリング&川釣り&SUP)、都内の事業者を募集(25/08/05)
- 茨城大洗や大分国東など5件を採択 観光庁・ガストロノミーツーリズム推進事業(25/08/01)
- 国内、海外旅行とも潜在需要は高い レジャー白書’25(25/08/01)
- 海辺レジャーを研修、東京都が「八丈島バリアフリービーチ運営体験ワークショップ」を開催(25/08/01)