観光庁 夜や早朝イベントの創出報告会をオンラインで
21/02/26
ナイトタイムエコノミーの推進に取り組む観光庁は3月4日、「令和2年度夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」成果報告会をオンライン配信する。時間は14-17時、視聴は無料。事前にウェブサイト(https://www.sendenkaigi.com/event/kankocho/)から申し込む。
成功事例として日本農業遺産山古志の棚田・棚池ライトアップと山花火~山古志のおもてなし(新潟県長岡市)、修験道を主にした洞川温泉街の早朝時間活用事業(奈良県吉野郡天川村)、野沢温泉富裕層向け農LIFE&CAMPアグリツーリズム事業(長野県野沢温泉村)、鹿児島の特性を活かした本格焼酎イベント・コンテンツ創出事業 (鹿児島県鹿児島市)など7つについて紹介するほか、事業者や「コーチ」と呼ばれるそれぞれのアドバイザーが意見を交わす。

山古志の棚田・棚池ライトアップと山花火
ナイトタイムエコノミー推進協議会の齋藤貴弘代表理事らが登壇する。
観光行政 の新着記事
- 火山島の自然を舞台に研修、東京都が「大島トレッキング体験ワークショップ」を開催(25/10/17)
- 国交省、貸切バスを覆面調査(25/10/14)
- データ分析・省人化から人材確保を学ぶ 観光庁、10月21日に宿泊事業者向けオンラインセミナー(25/10/06)
- 観光庁、登録DMO12法人・候補DMO8法人を追加登録(25/10/04)
- 川遊びを通じて支援を学ぶ、東京都が「秋川渓谷自然体験モニターツアー」を開催(25/10/02)