沖縄便搭乗客、抗原検査が無料に 国が2月末まで
22/01/31
羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡の各空港と、沖縄県内の空港(那覇、宮古、下地島、新石垣4空港)を結ぶ航空便の搭乗者に対し、国が無料で抗原検査などを行っている。医療体制が切迫している沖縄県を守る。逆区間、経由便も含めて検査を希望する者すべてが対象。当面2月末まで継続する。
観光庁では、旅行会社ホームページでの告知や搭乗者への通知をJATAおよびANTAを通じて依頼。主要空港内のブースのほか、首都圏や大阪の検査会社店舗、検査会社から自宅に送られる唾液PCR検査キットを用いた検査を用意している。いずれも無料。
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