楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

通訳案内士の現状と今後の可能性 日本観光振興協会、12月6日にオンラインシンポジウム

22/12/01

日本観光振興協会は12月6日、シンポジウム「インバウンド再開!―通訳案内士(通訳ガイド)の現状と今後の可能性」をオンラインで開く。高付加価値な旅行環境の整備に向けて通訳ガイドの今後を考える。

全体の進行はノットワールド代表取締役の佐々木文人さんが務め、基調講演はハワイ大学疫学専門家の岡田悠偉人さんが「アフターコロナにおけるハワイの観光の現状」、近畿日本ツーリストコーポレートビジネスグローバルビジネス営業本部営業課長の佐藤友里恵さんが「インバウンドの状況とガイドに期待すること」を演題にそれぞれ登壇する。

全国通訳案内士によるパネルディスカッション実施。村田多恵さん、アーウィン香織さん、加藤史さんの3氏が意見を交わす。

時間は14―17時。参加申し込みはhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/8916685726613/WN_WJY1OBi7SVSa3-FAFNp81wから。

この記事をシェアする
購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ