会員数200を目指す オーサカゼンリョ協力会が総会開く
18/07/11
オーサカ・ゼンリョ協力会(西村肇会長=城崎温泉・西村屋)の2018年度通常総会が6月5日、大阪市中央区のスイスホテル南海大阪で開かれた。西村会長は、現在の185会員から「今年中に会員数200を達成したい」とし加入促進に取り組むよう会員に求めた。
西村会長はあいさつで「正味儲かるのは国内のお客様だが、平準化しようと思うとインバウンドを受けるしかない。観光は地域活性化に必要な経済活動。観光に理解があり考えを持った首長を選ぶことが、地域の盛衰を分ける」などと話し、会員それぞれが地域経済の担い手であることを強調した。
一方で人手不足にも言及。多くの旅館で切実な課題になっているとし「来年から海外の労働力を入れられるようになると聞いている。期待している」と述べた…
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