地域食資源「コナモン」の魅力/日本フードツーリズム学会が11月26日に講演会
22/11/07
日本フードツーリズム学会は11月26日、追手門学院大学との共催で講演会を開く。「地域の食資源としてのコナモンの魅力」をテーマに、講師は日本コナモン協会会長の熊谷真菜さん、モデレーターは追手門学院大学経営学部の村上喜郁教授が務める。現在、講演会参加者を募っている。
講演会は、今年10月に大阪市内で初めて行われた「鉄板会議2022」の報告などが行われる。鉄板会議は食文化継承事業として、全国各地に伝わるお好み焼きなどコナモンについて議論を深めた。講師の熊谷さんは、学生時代からたこやきを研究し日本コナモン協会を設立。食文化研究家として活躍し、鉄板会議では開催実行委員会の代表を務めた。
26日は10時30分から(受付開始10時15分)。会場は追手門学院大学・総持寺キャンパスのA521教室。オンラインでの聴講も可能だ。参加費は無料。
参加申し込みは、日本フードツーリズム学会事務局のホームページから。URLはhttps://foodtourism.jp/news.html#fts220806
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