国内は6.3%減 8月の主要旅行業者取扱
19/10/29
観光庁がまとめた8月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比4・6%減の5072億5500万円だった。
国内旅行は同6・3%減の2717億700万円。台風10号がお盆に日本を直撃した影響が大きかった。
海外旅行も同3・4%減の2164億9100万円と減少。関係悪化の韓国、デモ発生の香港の低迷が響いた。
外国人旅行は同8・5%増の190億5700万円。引き続き欧米豪が好調を維持した。
49社のうち11社が前年同月を上回った。
旅行業 の新着記事
- 学生と旅行会社でつくる旅 JATA関西支部と関西エアポート、関空・神戸発海外旅行企画コンテストの企画を募集(25/12/02)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 磯田萌絵、世界のリゾート研修(2) 日本が誇る宮古島の魅力と可能性(25/11/26)
- 日並びよく旅行意欲まずまず旺盛、アジアや遠方も好調 HIS・年末年始の海外旅行動向(25/11/24)
- 地域課題の解決に向けて クラブツーリズム、12月1日に自治体向けオンライン説明会(25/11/23)
- 10・0%増の3612億9400万円 9月の主要旅行業取扱額(25/11/19)










