阪急交通社とベルトラ、着地型ツアーを共同企画 第1弾の舞台は鹿児島県
21/10/15
阪急交通社(酒井淳社長)とベルトラ(二木渉社長)は、着地型ツアーを共同企画した。第1弾は10月下旬、鹿児島県の旅をリリース。各地で着地型商品開発を進める阪急交通社と、現地での体験オプショナルツアー予約サイトを運営するベルトラ両社の強みを生かし、今後も各地での展開を進めていく。
ツアーは、鹿児島名物を味わいながらの鹿児島市内観光、レンタカーでめぐる甑島、枕崎での「おだし」体験と知覧特攻平和会館での語り部ツアー、屋久島での縄文杉トレッキングなどを設定している。
詳しくは両社HPから。
![仙厳園から見る桜島](https://www.travelnews.co.jp/img/211015tourist1.jpg)
仙厳園から見る桜島
旅行業 の新着記事
- JATAと台湾観光庁 10月26、27日にスカイランタン、ツアー参加者を募集(24/07/26)
- 旅行への関心の高さ健在 旅博24in梅田、予想を上回る3800人が来場(24/07/23)
- 全旅、第51期株主総会 来期の取扱実績目標は1千億円(24/07/22)
- ゆこゆこ、ジャパネットの完全子会社に(24/07/19)
- 19年比28・1%減の4193億200万円 5月の主要旅行業取扱額(24/07/18)