東武トップツアーズが組織改正 ソーシャルイノベーション事業を進展
23/01/17
東武トップツアーズ(百木田康二社長)は1月1日付で組織改正を行った。地域活性化へソリューションの提案を行うソーシャルイノベーション事業の進展など事業構造改革を深化させる。
ソーシャルイノベーション推進部に、自治体や大会・MICE、宗教、万博など特定分野の営業推進を担う「全国支援室」を設置。全国の支店との連携を強化する。関連商品の開発や支店への物品提供の機能を持たせた物販の基幹部署として「関連商品室」も新設した。
また、東京支社内に「コーポレート・マーケティング担当」を設置。全国展開が必要な企業・法人営業の推進、連携、支援を図る。
非対面の販売スタイルの浸透と店舗機能の見直しに伴い、池袋アップルロード支店を池袋駅支店へ、草加駅支店を新越谷駅支店へそれぞれ統合。池袋と浅草の2事業所体制だったツーリストインフォメーションセンター事業を「TIC東武」として1つに統合した。
旅行業 の新着記事
- KNT―CT、岐阜県高山市と観光振興と地域活性化に関する包括連携協定を締結(25/10/27)
- 阪急交通社、大阪府池田市と大規模災害の支援に関する協定を締結(25/10/26)
- 万博の活気を継続させる JR西日本とUSJ、JTBが関西の観光・地域経済活性化へ協業(25/10/22)
- 堀江貴文さんが経営参画 トキエア、2027年に黒字化へ(25/10/22)
- 2・0%減の281億5800万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(25/10/21)










