JATA関西支部、恒例の年賀会復活 265人が参加
23/01/26
JATA関西支部(北村豪支部長=JTB)は1月5日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで「年賀会」を開いた。会員旅行会社をはじめ在関西総領事館、観光関係者ら265人が参加。3年ぶりの恒例行事の開催と新年を祝った。
北村支部長は「元気ですかぁ」と第一声。「若い世代に魅力がある業界と思ってもらえるように、持続可能な旅行業界を皆さんとつくっていく」と新年の抱負を述べ、今年秋に大阪で実施するツーリズムエキスポ・ジャパンなどへの協力を呼びかけた。
来賓を代表して近畿運輸局の金井昭彦局長のあいさつの後、関西エアポートの山谷佳之社長の乾杯で旅行・観光産業の再生を誓った。

関西エアポートの山谷社長の音頭で
265人が乾杯
旅行業 の新着記事
- 10・2%減の997億9900万円 JTB・2月の旅行取扱(25/05/01)
- 下平会長を再選 日旅西日本スクラム会(25/05/01)
- 倉敷への修学旅行を誘致 市内1泊以上で1人2千円助成/岡山(25/04/30)
- 26年4月に京都で全国大会 近ツーOB「ゆうクラブ」(25/04/29)
- 第14回鉄旅オブザイヤー、グランプリは読売旅行が受賞 ひたちなか海浜鉄道夜行列車ツアー(25/04/24)