JATA関西支部、恒例の年賀会復活 265人が参加
23/01/26
JATA関西支部(北村豪支部長=JTB)は1月5日、大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで「年賀会」を開いた。会員旅行会社をはじめ在関西総領事館、観光関係者ら265人が参加。3年ぶりの恒例行事の開催と新年を祝った。
北村支部長は「元気ですかぁ」と第一声。「若い世代に魅力がある業界と思ってもらえるように、持続可能な旅行業界を皆さんとつくっていく」と新年の抱負を述べ、今年秋に大阪で実施するツーリズムエキスポ・ジャパンなどへの協力を呼びかけた。
来賓を代表して近畿運輸局の金井昭彦局長のあいさつの後、関西エアポートの山谷佳之社長の乾杯で旅行・観光産業の再生を誓った。

関西エアポートの山谷社長の音頭で
265人が乾杯
旅行業 の新着記事
- 海外・国内とも売れ行き好調―国内は話題豊富な沖縄・大阪が人気 HIS・夏休み旅行予約動向(25/07/10)
- 万博の近畿好調も需要はやや弱め 阪急交通社・夏休み動向(25/07/09)
- 国土交通大臣賞に風の旅行社「ほしのいえセレクト乗馬」 JATA・ツアーグランプリ2025(25/07/08)
- まずまずの夏―0・8%増の7464万人 JTB・夏休みの旅行動向見通し(25/07/07)
- 新しい旅の提案に意欲 静旅協が総会(25/07/05)