髙橋JATA会長 コロナ5類移行を歓迎、水際措置撤廃も求める
23/01/30
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、5月8日に2類相当から5類に移行することを受け、日本旅行業協会の髙橋広行会長(JTB会長)は「旅行業界として歓迎いたします」とする談話を発表した。
髙橋会長は「国内の人流の増加による地域経済 の活性化、訪日旅行・海外旅行といった国際交流の活発化が期待されます」とし、水際対策について入国時のワクチン3回接種もしくは72時間前の陰性証明取得の撤廃を求めた。
旅行業 の新着記事
- 19年比32・5%減の3233億6200万円 8月の主要旅行業取扱額(24/10/23)
- 前年比11・2%増の287億3900万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(24/10/22)
- 観光人材の育成や観光振興 阪急交通社、城西国際大学と連携協定締結(24/10/17)
- グランプリは父子の宇宙旅 JATA・日米観光交流年で旅行企画コンテスト(24/10/16)
- 日本添乗サービス協会、今年度の「インバウンド検定」を12月14日に実施 初級と中級検定を実施(24/10/15)