19年比46・4%減の1729億1900万円 1月の主要旅行業取扱額
23/03/13
観光庁がまとめた1月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比46・4%減の1729億1900万円だった。
外国人旅行が徐々に戻り始めたが、海外旅行は依然取り扱いが少ない状況が続く。国内旅行は12月に比べて回復の割合が減少した。
国内旅行は同28・9%減の1267億1900万円。海外旅行は同70・4%減の390億1400万円。外国人旅行は同42・0%減の71億8600万円。
43社のうち19年同月を上回ったのは2社だった。
旅行業 の新着記事
- 第3弾は九州・沖縄の旅を提案 KNT―CT「いざ!にっぽん旅キャンペーン」(25/12/04)
- 旅行事業全般が好調で増収増益 JTB・26年3月期中間決算(25/12/03)
- 学生と旅行会社でつくる旅 JATA関西支部と関西エアポート、関空・神戸発海外旅行企画コンテストの企画を募集(25/12/02)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 磯田萌絵、世界のリゾート研修(2) 日本が誇る宮古島の魅力と可能性(25/11/26)
- 日並びよく旅行意欲まずまず旺盛、アジアや遠方も好調 HIS・年末年始の海外旅行動向(25/11/24)










