JATA、第3回「SDGsアワード」を募集 2月18日から受付
25/01/30
日本旅行業協会(髙橋広行会長、JATA)は2月18日から、旅行会社のSDGs達成に向けた優れた取り組みを表彰する「JATA SDGsアワード」の募集を始める。会員旅行会社に応募を呼びかける。
アワードは今年で3回目。2024年4月―25年3月に実施したJATA正会員によるSDGs達成に向けた活動・事業が対象で、経営、社会経済、文化、環境の4部門で表彰する。一次審査、最終審査を経て大賞など6月下旬に各賞を決定する。
締切は4月11日。詳しくはhttps://www.jata-net.or.jp/about/page-24549/sdgs_award/sdgs03/へ。
前回の第2回には18社50件が応募。大賞は読売旅行の「常磐沖の海産物など福島県『浜通り』地域の味覚と新たな魅力を体験する一般向けツアーを販売・実施し、『浜通り』の風評払しょくと復興を後押しする取組」が受賞した。
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