JAL、米国KALITTA航空と貨物便コードシェア開始
19/08/05
日本航空(JAL)は1日、KALITTA航空(米国、ミシガン州、KALITTA)は1日、定期貨物便によるコードシェアを開始した。
KALITTAは747-400Fを中心に貨物専用機を33機保有し(8月現在)、安定した運航と高い安全品質で世界各国の荷主や航空会社にサービスを提供している。
JALはこれまで、既存の旅客便ネットワークに加え、特定の需要に応じて貨物専用機をチャーターする“エアラインチャーター制度”を活用し、貨物便スペースを提供してきた。
「KALITTAによる成田空港とシカゴオヘア空港を結ぶ定期貨物便運航の開始に伴いコードシェア契約を締結することで、活況を見せるアジア―北米間の航空貨物需要に対して、定期的な貨物便スペースの提供が実現できる」と同社。
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