京阪バスと南海りんかんバス、今年も「京都高野山線」を運行
20/08/20
京阪バスと南海りんかんバスは9月18日―11月30日、高速バス「京都高野山線」を運行する。昨年に続くもので、今年は予約制を導入。秋の世界遺産めぐりを快適に楽しんでもらう。
京都高野山線は期間中毎日2往復。京都発は京都駅八条口9時20分発と15時10分発、高野山発は奥の院9時20分発と16時発で、2時間40分で両地を結ぶ。高速京田辺と今年増設した大門南駐車場停留所を経由する。

高野山・壇上伽藍へも便利に
運賃は京都駅八条口―大門南駐車場・奥の院前が大人片道2500円、同往復4500円。高速京田辺―大門南駐車場・奥の院前が同片道2200円、同往復3960円。
今年は予約制を導入。コンビニでの事前購入やウェブ予約が利用でき、事前の座席確保で旅の計画は立てやすくなった。
交通 の新着記事
- 「『マーケティング感覚」の実装力」発売、高速バスマーケティング研究所の成定竜一代表(25/08/07)
- トキエア、初の新潟―南紀白浜チャーター便運航 8月26・28日に(25/07/24)
- 外国語コース好調も3%減の53万9千人 はとバス・24年度利用実績/東京(25/07/17)
- その手もあったか!フェリー旅 フェリー6社が共同キャンペーンで魅力発信(25/07/05)
- 民鉄協会長に阪急電鉄の杉山氏(25/06/16)