エアアジア・ジャパンが経営破たん コロナ禍で経営悪化
20/11/18
格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(会田純代表取締役)は11月17日、東京地裁に破産手続きの開始を申し立て、受理された。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受け、経営が悪化。4月から全便運休から航空需要の減退が続き、10月5日には12月5日で全路線を廃止すると発表していた。
コロナ禍による国内拠点の航空会社の破産は初めて。負債総額は約217億円。
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