ANAとJAL 年末年始の旅客数は国内線が6割減、国際線は9割以上の減少
21/01/05
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は1月4日、年末年始(12月25-1月3日)の利用実績を発表した。旅客数は両社とも前年比で国内線が4割程度、国際線は5%程度と大幅に減少した。
ANAの国内線の旅客数は前年比58・4%減の62万5279人だった。提供座席数に対する搭乗率は前年を39・9ポイント下回る40・1%だった。
国際線の旅客数は前年比94・9%減の1万5933人だった。
JALの国内線の旅客数は前年比62・3%減の42万7190人だった。提供座席数に対する搭乗率は前年を37・3ポイント下回る43・5%だった。
国際線の旅客数は前年比94・5%減の1万5068人だった。
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