「いちご王国」など冬の栃木を満喫 JR東日本、1―3月に観光キャンペーン
21/12/25
JR東日本は1月1日から、栃木県や県内観光関係者らと連携して「冬のとちぎ観光キャンペーン」を始める。生産量日本一を誇り、「王国」を標ぼうする名産品いちごを中心に、冬のアクティビティやライトアップ、温泉など冬の栃木を体感できる商品をそろえ、栃木観光の魅力をアピールする。3月末まで。
栃木県の旬のいちごを使ったスイーツを販売する「とちぎストロベリーフェスタ」対象商品の購入やびゅう商品の旅行で参加できる「いちご王国・栃木満喫ラリー」や「本物の出会い 栃木」駅ハイラリーなど栃木周遊を楽しむ企画がずらり。臨時列車も2月11日には大宮―黒磯を結ぶ団体臨時列車「「スイーツ列車 ストロベリーTochigi号」、3月26日には大宮から日光への「さよなら いろは日光号」を運行するなど各地へ。
2次交通を利用したびゅう旅行商品は、お菓子の城那須ハートランドでいちご狩りや、あしかがフラワーパークイルミネーションと「蔵の街とちぎ」散策などを用意した。
そのほかイベントや積極的な宣伝展開などで冬の栃木の魅力を伝えていく。
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